しろたん手描きシールの紹介です


しろたん手描きシールは家宝なので、額に入れて飾っています。
もちろん、あのやまだえまさんが描いた超レアな一点物です。

さて、こんなに貴重なシールをごまみ達はどのようにして入手したのでしょうか?

それは2011年、羽田空港しろたんタウン1周年記念イベントででした。
こちらのイベントは、羽田空港しろたんタウン、東京ドームシティ・ラクーアマザーガーデン(今は閉店しています)、そしてコピス吉祥寺マザーガーデンの3店舗それぞれでしろたん商品を購入して、各店舗に貼られている合言葉を見つけて、3店舗のレシート提示と合言葉の正解でシールをもらえるという内容でした。
たしか各店先着10名までだったような気がします。
しろたん手描きシールは、1枚1枚イラストが違っていました。
ちなみに、合言葉の正解は「むぎゅう」でした。

こちらのイベント、東京近郊以外の人はなかなか参加しづらい仕組みになっていました。
なぜなら、3店舗でのお買い物はそれぞれ別の日でなければならないというルールになっていたのです。
ですから、遠方から参加する場合は、最低でも2泊3日かかってしまいます。
日帰りで3店舗をはしごするのは、ルール違反になってしまいます。
交通費だけでなく、ホテル代もかかってしまうので、遠方参加者にはかなりハードルが高いイベントでした。

幸い、ごまみ達は東京郊外に住んでいたので参加することができました。
まず、羽田空港しろたんタウンに行って、ごまじろうが新幹線しろたんシリーズ全3種類を大人買い。


こちらのカードは、たしかその時にもらったと記憶しています。

そして、次はコピス吉祥寺マザーガーデンへ。
この時はごまじろうが単独で行き、干支シリーズの辰しろたんを購入。
そうそう、この時に感動秘話があったそうです。

ごまじろうが辰しろたんを吟味している時、マザーガーデンに電話がかかってきたそうです。
何気にごまじろうが聞き耳を立てていると、どうやら大阪在住のお客さんからの問い合わせ電話だったみたいです。
しろたんタウン1周年記念イベントに大阪から参加したいのだけど、同じ日の買い物ではやはりだめなのか?という内容だったようです。
遠路はるばる大阪からの参加。
ごまじろうは目頭が熱くなったそうです。

そして、心の中でエールを送ったそうです。
その方は結局、どうされたのでしょう。
今でも気になっています。
羽田空港しろたんタウン、コピス吉祥寺マザーガーデン、そして最後はラクーアマザーガーデンへ。
ごまみ達が訪れた時は、シールの残りは2枚でした。
2枚ともしろたんがすごくかわいく描かれていました。

悩んだ末、ごまじろうがそのうち1枚を選びました。

というわけで、しろたん手描きシールはとても大切にごまじろうの部屋に飾ってあります。
彼は毎晩、お風呂に入る前にこのシールを眺めているそうです。

関連記事: ・
ドクターイエロー しろたん ・
0系新幹線 しろたん ・
N700系新幹線 しろたん ・
辰しろたん
スポンサードリンク